「良い食の会」こだわり

「良い食の会 - 日本の良い食」「良い食の会」のこだわり - 無添加・化学調味料不使用・国産素材・食料自給

「良い食」推進運動

家族

「良い食の会」とは…

私たちの日常の食生活や外食などから、日本の食料自給率や農業問題、地球環境、食育などを考えていこうという運動です。みんなが参加することで将来に希望が持てる、質の高い安全な食の社会を構築することができます。

「良い食の会」のこだわり  無添加・化学調味料不使用・国産素材・食料自給

 

基本理念1

商品例
食品添加物に頼らないこと
不必要な食品添加物は、使用しません。

基本理念2

化学調味料(アミノ酸)に頼らない、使用しないこと
アミノ酸類は、「うま味」とも言われ、おいしさのもととされています。しかし、天然に含まれるアミノ酸と、化学合成されたアミノ酸は区別が必要です。刺激の強い化学調味料であるアミノ酸を使用しないことが、食品の素材本来の味を引き出すために必要なことです。
※化学調味料は、「調味料(アミノ酸等)」、「うま味調味料」ともいわれる。

基本理念3

子供の味覚と食育
幼少期に食べるもので人の味覚は決まると言われます。素材本来が持つ味が分からない人が増えることは、命を育む「食」に対する関心や食文化を減退させる原因となる可能性があります。

基本理念4

環境にやさしく、栄養が高いこと
有機堆肥を使い生産性の高い豊かな農地を維持、活用することが環境にやさしい循環型農業です。食材が本来持っている生命力がある、より栄養の高い食べ物が健康に寄与します。

基本理念5

食料自給
私たちは食べ物がなければ生きていくことができません。それは海外からお金で買ってくるのではなく、私たちの身近で生産しなければなりません。

基本理念6

おいしいこと
おいしいことは、なにより重要です。それにより、生産と消費が一体となった捨てることがなく、無駄のない消費が実現します。

基本理念7

食文化をまもること
四季があり、旬がある。地域が大切に守ってきたおいしさは、日本の大事な食文化とも言えます。そんな自然な味わい、日本人がもっている豊かな食生活を後世に受け継ぐことが極めて大事です。



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